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1月8日は勝負の日。赤い服を着ると運気が上がります!

 
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こんにちは、さんちゃんです。

 

1月8日は「勝負の日」

本日、1月8日は勝負の日です。
「イチ」か「バチ」かという語呂合わせのようです。

ちなみに、なぜ一か八かなのかというと、サイコロの「丁半博打」に由来します。

「丁」と「半」の漢字の上部に注目して、丁が「一」、半が「八」となります。

つまり「丁か、半か」が転じて「一か、八か」となったわけです。

 

仕事や生活においても勝負に出なければならない瞬間は必ず訪れます。
その際、赤い服や小物を身に着けると勝負運が高まるともいわれています。

 

当然ですが、現在では金銭を賭けた博打は賭博行為で違法になりますのでやらないようにしてください。

 

記念日の検索は簡単! 登録もできます!

このような記念日は1年365日すべての日で設定されています。
書籍やインターネットでも簡単に調べることができますので豆知識として面白いかもしれません。

 

また、記念日の検索だけではなく、自分自身や会社で設定したい記念日を「一般社団法人日本記念日協会」に申請して登録することもできます。
基本的に誰でも申請することができます。詳しくは同法人のホームページを参照ください。

なんらかの語呂合わせが一般的ですが、恒常的に売り出したい商品やサービスがあれば販売促進のひとつとして検討してみてもいいかもしれません。

 

たとえば、11月11日
江崎グリコ株式会社によって制定された「ポッキー&プリッツの日」があります。通称「ポッキーの日」です。

第1回は平成11年11月11日でした。その後毎年のようにPRキャンペーンが開かれています。
近年では11月11日に大量のポッキーが売れれますし、巨大なポッキーなども販売されています。
制定されて7、8年とかなり新しい記念日ではありますが、昔からあるように浸透しています。

 

そして子どもたちの憧れの職業第一位にも輝いたYoutuberなどが、動画投稿サイトYoutubeにポッキーを使った面白動画を投稿するなど購買行動が定着して熱狂的なファン層が確立されています。

 

いまやスタジアムや公園、トイレにいたるまで「ネーミングライツ」(命名権)のビジネスは浸透しています。
「記念日」のビジネスもこれから流行するかもしれません。
そこでの面白い語呂合わせ、由来となるストーリーなどが関心を呼び、世間一般に認知されることで記念日の元ネタとなる商品やサービスの販売促進につながることが期待できます。

 

記念日の制定は、新しいマーケティング手法となるかもしれません。

 

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