10連休の過ごし方! 新しい包丁が届いたので料理をしてみたら切れ味が抜群!
こんにちは、さんちゃんです。
昨年度末にとあるカードのポイントがたまっていましたので、そのポイントを活用して新しい包丁を手に入れました。
手に入れた包丁はSABATIER(サバティエ)の三徳包丁と牛刀包丁の2本です。
サバティエとは、200年前に実在したフランス人の刃物職人フィリップ・サバティエの名前を冠にとったブランドであり、現在ではフランスを代表する伝統ある企業のひとつです。
私のもとに届いたのはサバティエとライセンス契約を結んだ日本企業で生産された包丁になります。
もくじ
三徳包丁~肉・魚・野菜に対応した万能包丁
牛刀包丁~肉はもちろん魚や野菜を細かく切り分けるのに最適な包丁、別名シェフナイフ
料理をしてみて驚いたこと
実際に料理をしてみて驚いたことは、めちゃくちゃ包丁の切れ味がいいことです。
これまでもたまには料理をしていました。
使用していた包丁(だいぶ以前に購入した三徳包丁)にサビなどもなかったのであまり気にしていなかったのですが、その切れ味の違いに驚きました。
どこの家庭でも刃こぼれやサビるなど支障がなければ、包丁を頻繁に買い替えたり使い変えたりはしないと思います。
新しい包丁を使うまでは、包丁の切れ味はこんなものだろう、いまいち上手く切れないのは自分の料理の腕が下手だからだろう、と考えていたのです。
本当に驚きました。
こんなにも切れ味が違うのかと。
上手く切れないのは自分が料理が下手だったからではなく(それもありますが)、包丁の切れ味が悪かったのだと。
これまでは肉や魚を切るときは包丁を何回も往復させないとうまく切れなかったのに、新しい包丁だと一回刃先を入れただけでそのまま切れてしまいます。まさにテレビで料理人の仕込みをみているような感じです。
自分が持っている包丁以外に比較対象がなかったため、切れ味の悪い包丁をず~~~~~~~~っと使い続けていたことになるわけです。
包丁は実際に使用することで商品の凄さがわかる代表事例かも!?
世の中にはプロの料理人以外でも毎日のように料理をしている人がいます。
ご家庭の主婦はその代表だと思いますが、毎日のようにスーパーやコンビニで食材を購入して料理をしています。
そこではほぼ100%包丁を使用していると思います。
私のようにたまにしか料理をしない人の話は参考にならないかもしれませんが、プロの料理人でもない限り毎日のように包丁を研いでいる人はほとんどいらっしゃらないのではないでしょうか。
多くの人にとって長年愛用している自分の包丁が、本当に切れ味がいいものなのか別の包丁と比較する経験もほとんどないと思います。
そういう人にはぜひ一度、包丁の専門店や百貨店などで試し切りなどを体験してみてください。
あまりの切れ味の違いに驚くこと請け合いです。
包丁の重要性にこれまでまったく気づかなかった私が言うのもなんですが、
毎日の料理で使用するものだからこそいいものにこだわりたいです。
切れ味が違うだけで料理をする時間も短縮できますしストレスも減ります。
新しい料理のレパートリーが増えるかもしれません。
新しい包丁が届いたことで、これからますます料理をすることが楽しくなりそうです。
包丁体験でビジネスチャンス!?
そして、もっと包丁の切れ味を体験できる機会があれば包丁を購入する人たちが増えるのではないかとも感じました。
私のように自分の包丁以外を持つことがない人は切れ味がいいのか悪いのかの比較対象がありませんので、ついつい現状に満足してしまいがちです。
一度使用してみると、いまさら昔の包丁に戻ることはできません。
そのくらい道具の違いに驚きました。
「包丁を体験する」だけだと印象は弱いかもしれませんが、キャンプ場やスポーツの大会、料理教室など親子でクッキングをするイベントなどと連携して切れ味の良い包丁を使用してもらって、気に入った人には別途購入ができるような仕組みを構築すればひとつのビジネスチャンスになるのではないでしょうか。
そのくらい衝撃的な包丁の切れ味でした。