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西日本に台風接近、お盆は大荒れか!? JRは計画運休を発表! 

 
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こんにちは、さんちゃんです。

 

台風接近!

すでに数日前から明らかとなっていましたが、大型の台風10号がお盆を直撃することになりそうです。

過去にも直前に台風のルートが変更になったり勢力が弱まったりといったことがありましたが、用心するにこしたことはありません。

 

ちなみに明日、8月15日はJR西日本で在来線・新幹線で計画運休が発表されるなど帰省や旅行の足に大きな影響が予想されます。

 JR西日本は台風10号の接近に伴い、15日の山陽新幹線の新大阪駅~小倉駅間において、始発列車より終日全ての列車の運転を見合わせることを発表した。
小倉駅~博多駅間においては1時間に1本程度の運転を行う予定。
博多南線においては平常通りの運転を行う予定。
15日は岡山・広島・山口県内の在来線各線区においても、始発列車より終日全ての列車の運転を見合わせる。
出所)「【速報】台風10号の影響でJR西日本が山陽新幹線15日の新大阪駅~小倉駅間の計画運休を発表」FNN.jpプライムオンライン2019年8月14日配信

 

特に、新大阪~小倉間の新幹線、岡山・広島・山口県内の在来性は終日運転見合わせということですので、利用を考えていた人は気をつける必要があります。

 

同時に、運休の前後の列車は大変混雑することが予想されますし、飛行機もすでに欠航が決定している便が増えています。

そうなってくると自動車で移動を考えることになりますが、高速道路に集中するととんでもない大渋滞がおこるころも予想されます。
悪天候と交通量の増加で大きな事故につながる危険性も高まっていると考えられます。

 

自然災害には勝てませんので、帰省や旅行の時期をずらすか、規模を縮小するか、いっそのこと取りやめを決断することも必要かもしれません。

 

事前の計画運休で大規模事故は減少!?

近年では台風など自然災害が予測される場合、かなりの確率で鉄道(JR、私鉄を含む)が計画運休を発表しています。

 

特にお盆の時期は、新幹線はどの時間でも乗車率100%以上の混雑具合いとなるわけで、鉄道会社にとっては書き入れ時のはずです。

それにも関わらず、かなり早い段階で運休を発表しています。

売上の減少につながる計画運休を進める背景にはどのようなものがあるのでしょうか。

 

主な理由としては、事故を未然に防ぐという点が大きいようです。

万が一乗客が死亡するような大きな事故を発生させてしまうと大問題になってしまいます。

そこまでいかなくても列車の立往生や、急な運休、大幅遅延といった状況が発生すると、必ずあらわれるのが駅の乗務員に詰め寄る(一部の)乗客です。
一人の乗務員にとってはどうすることもできないわけですが、そういった一部の乗客への対応で復旧作業がさらに遅れたり二次被害が発生したりといいことはまったくないようです。

 

以前は台風のなかでも列車が走っていた時期もありましたので、私も新幹線で何時間も遅延する状況になると(乗務員に詰め寄ることはありませんが)イライラしたものです。

それでも列車を走らせることが美徳と考えられていた時代もあったようですが、現在では安全安心を優先して列車を運休するという計画運休は市民権を得たといっていいと思います。

 

結果的に、総合的な判断として台風接近にともない事前に計画運休を発表することが当たり前の光景となりました。

幸いルートがずれてほとんど台風の被害に遭うことがなかったとしても、それで鉄道会社が責められることはありません。

 

鉄道会社にとって、列車を走らせないという決断は売上減少に直結するだけではなく、いつ何時でも計画された時間ぴったりに走らせるというある種のプライドを捨てる行為ですが、その決断が大きな事故を未然に防止していると考えると社会インフラとしてのひとつのあり方を提示しているように感じます。

 

社会インフラを考えると最近では24時間営業のコンビニで時短営業の実験が始まったり、働きすぎと言われ続けた日本で働き方改革が起こったりと、動き続ける働き続けることを美徳とする考え方に少しずつ変化がみられるかもしれません。

 

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