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JR西日本が運転士にサングラス! 安全のための必須アイテムとして!

 
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こんにちは、さんちゃんです。

 

JR西日本が鉄道の運転士を対象に、強い日差しを回避するためのサングラスを貸与すると発表しました。

 

強い日差しに運転士の判断が鈍る恐れ! 安全のためのサングラスを着用!

 R西日本は12日、鉄道の運転士にサングラスを貸与すると発表した。強い日差しで視界を遮られるのを防ぐのが目的。来年2月末まで近畿圏で希望した75人に試験的に着用させて効果が確認できれば、他のエリアにも広げる。JR西によると、全国の鉄道会社で運転士にサングラスを貸与するのは初めてという。
…中略…
運転士は乗務中の大半は前方の明るい屋外を注視するが、運転室の速度計や時刻表に視線を移すこともあり、明暗の差から目がくらんだり疲れがたまりやすかったりする。運転士から「まぶしくてブレーキをかけるのが遅れそうになった」などの報告もあり、対策が求められていた。
出所)「運転士に「安全のため」サングラス貸与…鉄道会社初」讀賣新聞オンライン2019年9月12日配信

 

近年は異常気象ではないかと思われるような強い日差しや激しい雷雨など、災害級の気象がたびたび計測されています。

 

そのようななかでJR西日本では、運転士の運転を安全にサポートし、ひいては乗客の安全を確保するために希望者を対象にサングラスを貸与することを決定しました。

 

運転士がサングラス!? これまで普及しなかった理由は??

現場の運転士としては自身の健康とともに乗客の安全を守るためにも視界の良好さを保つサングラスは重要なアイテムですが、これまでサングラスをかけた運転士はほとんど見かけることがありませんでした。

 

 関西の主な私鉄では、乗務中のサングラスを禁止する規定はないが、実際には着用を認めておらず、JR西も同様の措置をとっていた。着用は乗務中に限り、サングラスをかけたままホームを歩くことは禁止するといい、担当者は「ファッションではなく、安全のためとご理解いただければ」と話している。
出所)同上

 

記事によると、関西の私鉄各社では実質的に運転士にサングラスの着用を認めていなかったようです。

 

恐らくその見た目から真面目に仕事に取り組んでいるように思われるのではないかとの意識があったのではないでしょうか。
担当者の「ファッションではない」という発言からも、一部の利用客からそのような苦情がくることを想定しているのがわかります。

 

とはいえ、前述のように近年の気象状況をみるとサングラスの着用を認めるJR西日本の決断はまさに英断といえるのではないでしょうか。

大きな事故がおこってからでは取返しがつきません。

 

現状では希望者75名への試験導入ということですが、効果が検証され次第、適宜拡大していってほしいものです。

 

近い将来、運転士はサングラスをかけているのが当たり前、子どもたちの将来なりたい職業の絵にもサングラスをかけた運転士が登場する日も近いかもしれません。

 

 

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