安倍&枝野で緊急事態対策委員会を結成して国民に訴えかけよ!
こんにちは、さんちゃんです。
4月4日、東京都で100名を超える感染者を出したことで緊急事態宣言も秒読みといったところでしょうか。
冗談を半分、本音を半分で政府自民党・安倍晋三総理大臣に提言申し上げます。
枝野立憲民主党代表に協力を求めよ!
緊急事態宣言を断固拒否し、マスク2枚を配布で失笑を買ったのにも関わらず二世帯住宅は追加配布などと予想の斜め上の発言を繰り返しているのが安倍政権です。
4月3日には世帯あたり30万円を配布するといった景気のいい話がでてきましたが、よくよくその案の申請基準等をみてみるとほとんど役に立たない案であることがよくわかります。
今、もっとも国民に必要なこと、それは、
マスク2枚、ではなく、
現金のバラマキ、でもなく、
安心感と希望を伝えることです。
そこで安倍政権の迷走するトンデモ発言を挽回する起死回生の一手を提言します。
緊急事態宣言を宣言するとともに、対策委員会を立ち上げて委員長に安倍総理、副委員長に枝野立憲民主党代表という与野党でタッグを組んだ布陣で国家存亡の危機を乗り越えるというものです。
枝野代表は東日本大震災で陣頭指揮をとった人物である!
これまでの安倍総理の発言を聞いていると枝野代表を毛嫌いしていることは伝わってきます。
大っ嫌いなのでしょう。
しかし、現在はコロナウイルスによって全世界が危機的状況に陥っているわけです。
個人的な好き嫌いや野党の人気取りにつなげたくない的な器の小ささを示すのではなく、与野党を超えた政治家一丸となってコロナウイルスと対峙する時期にきているはずです。
なかでも、東日本大震災が発生した際に陣頭指揮を執っていた枝野幸男・現立憲民主党党首は、未曾有の危機に立ち向かった経験があります。不眠不休ともいえる状況で連日連夜テレビで国民に呼びかけていたスタイルは賛否はあったものの国民の安心を醸成しパニックに陥れることを食い止めていたことは確たる事実です。
今は、与党だの野党だのという垣根をこえて、政治家が一丸となって困難に立ち向かうときではないでしょうか。
野党第一党の党首でもある枝野氏はその資格を十二分に有しているといえるのではないでしょうか。
安倍総理と枝野代表が並び、国民に訴えかける映像が流れたら、多くの国民に危機感が伝わるとともに一丸となってコロナを乗り越えようという気持ちを抱くものだと考えます。
同時に、安倍総理の器の大きさを示す機会にもなりますので、失笑を買って支持率を大きく低下している安倍政権にとってプラスに働くことが大きいのではないでしょうか。
一刻も早い決断が求められています。