4月14日はオレンジデー! 殺伐とした世の中だからこそ!
こんにちは、さんちゃんです。
本日、4月14日は「オレンジデー」です。
新型コロナウイルスによる肺炎の影響、緊急事態宣言のもと営業自粛といった殺伐とした世の中だからこそ、ほっこりとしたニュースです。
オレンジデーとは?
オレンジデー
愛し合う二人がオレンジやオレンジ色のものを贈り合って愛をさらに深める日。オレンジは樹にたくさんの実を成らせる「繁栄」「多産」のシンボルであり、「花嫁の喜び」という花言葉を持つことから愛の記念日にふさわしいと、日本を代表する柑橘類の産地であるJA全農えひめ(全国農業協同組合連合会愛媛県本部)が制定。日付は2月14日の「バレンタインデー」、3月14日の「ホワイトデー」に続く意味から。
出所)日本記念日協会webページ
バレンタインデー(2月14日)、ホワイトデー(3月14日)につづくオレンジデーとのことです。
知名度はあまり高いとはいえませんが(というか、ほぼゼロかも・・・)、「繁栄」や「多産」、パートナーを大切にするといった意味合いが込められてるようです。
政府の緊急事態宣言から一週間・・・
新型コロナウイルスによる肺炎の影響で世界が大きく変動しています。
日本でもちょうど一週間前に「緊急事態宣言」が発令されました。
その後、外出自粛や居酒屋等への営業自粛といった要請がとられましたが、・・・
残念ながら効果はいま一つといったところでしょうか。
この調子でいくと緊急事態宣言の期日であるゴールデンウイーク明けの5月7日になっても終息せず、宣言は延長されるかもしれません。
というような感じで暗い話題が多い昨今ですが、本日の株式市場は大幅な上昇で取引を終えました。
14日の東京株式市場は、トランプ米大統領が米国の経済活動の再開見通しを示すとの期待から、買いが優勢となり、日経平均株価(225種)は大幅反発した。終値は前日比595円41銭高の1万9638円81銭で、約1カ月ぶりの高値水準となった。
出所)「東証、終値は1万9638円 米国の経済活動再開に期待」共同通信2020年4月14日配信
このままいくと日経平均2万円台を回復するのではないか、といった淡い期待を抱いたりもします。
単純な右肩上がりで回復するとは思えませんが、それでも一時の最悪の雰囲気は脱したのではないでしょう。
欧米ではコロナ感染のピークは過ぎたといった報道もでています。
日本は、・・・残念ながらピークを越えたとは言い難いですが、それでも死亡者数は諸外国と比較すると低水準を保っています。
今後、爆発的に死亡者数が増加するとシャレになりませんが、こんな殺伐とした世の中だからこそ「オレンジデー」、ほっこりとした一日を過ごしたいものです。