【検証】酒風呂、入浴した感想！　身体がポカポカ保温効果抜群です！

こんにちは、さんちゃんです。

 

昨日は日本記念日協会が制定する「酒風呂の日」でした。

☆昨日のブログ
春分の日、雀始巣（すずめはじめてすくう）、酒風呂の日！　新しい生活をスタートさせよう！

 

それでは、昨日実際に酒風呂に入浴してみましたので感想を書いていきます。
すごく良かったので皆さんにもぜひおすすめです。

 

酒風呂に使用したお酒

「純米 黒松 白鹿」辰馬本家酒造株式会社

2,000mlの紙パックのタイプです。

 

 

値段は1,000円ちょいでした。

 

酒風呂用ですので、高価なお酒はもったいないです。

それに純米酒であれば値段が高いか低いかによって酒風呂の効用にほとんど変わらないです。

 

そこで、酒風呂にも使えて、ふろ上がりに飲むこともできるように燗でも冷でも味が損なわれない「純米 黒松 白鹿」を選びました。

 

インターネットからですと、まとめ買いが送料無料でお得になります。

 

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入浴しての感想

まず、いつもどおりお湯を沸かします。

そこに「純米 黒松 白鹿」をおよそ半分程度（約900ml）投入します。

 

ゆっくりとかき回してから入浴しました。

 

お湯の温度は41℃設定でしたが、お酒を入れたことによって温度が下がることはありません。
お酒の量が五合（≒900ml）ですから、少しはお湯も冷めるかなと思っていましたが、まったくそんなことはありませんでした。

 

色も透明で変化はありませんし、ほとんどいつもどおりの入浴です。

 

肩まで使ってもお酒の香りが気になることはないのですが、手で顔を拭くとほのかにお酒の香り（吟醸香）がしました。

吟醸香が気になる人は、お酒を入れてすぐではなく少し時間をおいてから入浴するか、投入する量を減らしてもいいかもしれません。

 

ほとんど、普段と変わらない入浴だったのですがお風呂を上がってから身体の変化に驚きました。

 

なんといっても身体が冷めない。
ぽかぽかした状態がかなりの時間にわたって続きました。
保温効果はかなりのものだと思います。

 

冷え性に悩んでいる人にはかなりおすすめです。

 

また、心なしかお肌がしっとりしている感じがしました。
気のせいかもしれませんが、すべすべしているような感じです。

 

私自身お風呂が大好きですので、これまで様々な入浴剤を試してきました。
「ゆず」やら「ひのき」やら、さらには温泉の名所●●の湯みたいな入浴剤はほぼコンプリートしています。

 

それらと比較しても、酒風呂は最上級にいい感じの湯上りとなりました。

 

入浴剤を実際に食べることができませんが、その点お酒は飲むこともできるため、ある意味では身体にやさしい成分でできているといえます。

 

ぽかぽかと身体が温まる効果もかなり期待できますし、次は夏至、その次は秋分と、季節の変わり目の時期には酒風呂に入ることを習慣にしてもいいなと思える入浴タイムでした。

 

皆さんもぜひ一度「酒風呂」を試してみてはいかがでしょうか。