ラグビーW杯、優勝国は!?
こんにちは、さんちゃんです。
9月20日に開幕したラグビーW杯が、本日11月2日に決勝戦を迎えました。
決勝のカードは、世界ランク1位のイングランドと同3位の南アフリカという大会屈指の好カード。
イングランドvs南アフリカ 結果は?
横浜国際総合競技場で行われた決勝戦ですが、
結果は、
12-32で南アフリカが3大会ぶり3度目の優勝で幕を閉じました。
日本で開催されるW杯ということもあってたくさんの観光客が日本に訪れていました。
バーやパブなど連日連夜大盛況となっていましたが、いよいよ閉幕となります。
日本代表はベスト8の大健闘!
日本代表は大会初のベスト8進出、
しかも優勝した南アフリカに敗戦ということですから、堂々と胸を張っていいのではないでしょうか。
思い起こせば、サッカー日本代表も1998年にワールドカップに初出場をはたしました。
2002年の日韓ワールドカップ以降、アジアにおいて人気実力を不動のものとして2018年のロシアワールドカップまで連続出場を8回にのばしています(残念ながら世界との差はかなりありますが、それでも欧州にたくさんの選手が所属するようになりました)。
ラグビーも以前の五郎丸選手が注目を集めた一過性のブームではなく、今回のベスト8をきっかけに盛り上がっていくことを期待しています。
ホーム開催でのベスト8に満足せずに、次回はアウェーでそれ以上の成績に向けて走り続けてもらいたいです。
ラグビー選手に憧れる子どもたちが増えれば競技のすそ野が広がりますし、関連する協会、団体や企業、選手などにスポットがあたることで人気に火がつくことも十分に考えられます。
このチャンスをラグビー関係者はがっちりとつかみ取ってもらいたいものです。