新型コロナは終息したの!? 東京67人感染の波紋!!
こんにちは、さんちゃんです。
お久しぶりです。
なんとなく6月は気持ちが沈んでいたこともあり、更新ゼロでした(ブログを立ち上げて以来、はじめての月投稿ゼロ)。
慌てず、ゆっくり、焦らず、自分なりのペースで発信していこうと思います。
東京都、新型コロナ感染者67人!!
関係者によりますと、東京都内で1日、新たに67人が、新型コロナウイルスに感染していたことが分かりました。政府の緊急事態宣言の解除後、最も多い人数となりました。
都内の感染者は、6日連続で50人を超え、増加傾向が続いています。小池知事によりますと、このうち複数の人は、新宿区が行っているホストクラブの集団検査で判明したということです。また、引き続き、20代、30代の若い人の感染が多くなっているということです。
出所)「都内で新たに67人が感染 宣言解除後最多」日テレNEWS24(2020年7月1日配信)
6月末からこのところ50人以上の新規感染者が出現しているようです。
北海道の昼カラ(昼間にスナックでカラオケを楽しんでいた高齢者の集団感染)と同じように、
東京都の「夜の街」(ホストクラブやキャバクラなど)における集団感染が後を絶ちません。
とはいえ、本当に「夜の街」だけの問題なのか、よくわからないのも実情だと思います。
一時期のパチンコ性悪論に近い可能性もなくはありません。
東京アラートは、・・・。どうなったの!?
新規感染者数が二桁を継続、というより50人超が当たり前のように連日で続いている東京都ですが、小池都知事肝いりのいわゆる「東京アラート」はどうなったのでしょうか。
結局、レインボーブリッジを赤く染めて終わり、と揶揄されていますが、このまま感染者数が増加、あるいは高止まりだと東京都知事選にはどのような影響があるのでしょうか。
現時点では、現職の小池都知事が圧倒的有利かと思いますが、
もし、万が一、
都知事選再選終了後に、新たな移動制限や緊急事態等の発表がおこなわれた場合、間違いなく、都知事選までは東京都民を犠牲にしたと言われることになります(オリンピックの延期の前後で施策が大きく変化したことは記憶に残っています)。
現実的には、小池百合子都知事が再選することが濃厚でしょうが、アフターコロナの生活について、本気で考えていく時期にきているのかもしれません。
同時に、しっかりとした対抗馬(東京都民ではない私はある意味では第三者的視点ではありますが)の出現を期待しているところもあります。
新型コロナウイルスの感染者の3分の1程度は東京都での感染ということもあり、「東京ウイルス」「東京菌」などと揶揄されたりもします。地方住まいの人にとっては(子どもや孫の)帰省も自粛を促すなどの対策をとっているようですし、今後、全国に第二波が拡がらないことを期待しています。