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参院選投開票!! 鈴木宗男氏9年ぶり国政復帰、れいわ重度障害者当確など新しい風は吹くか!?

 
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こんにちは、さんちゃんです。

 

参院選投開票速報!!

長かったのか短かったのか、盛り上がったのか話題にならなかったのか、正直なところ風向きがわかりづらかった参議院選挙ですが、いよいよ投開票日を迎えました。

 

 第25回参院選は21日午後8時に投票が締め切られた。
即日開票され、深夜にも大勢が判明する見通し。時事通信の出口調査によると、自民、公明両党は改選124議席の過半数63に達する勢い。自公と憲法改正に前向きな日本維新の会の「改憲勢力」で、改憲発議に必要な参院の3分の2(164)を維持する85議席は微妙だ。全国で32ある改選数1の「1人区」の多くで自民が優勢だ。
…中略…
自民は改選66議席の維持は難しいものの、選挙区28、比例代表16の計44議席と堅調。公明も9議席を獲得し、首相が勝敗ラインに設定した、与党で非改選も含めた過半数の53議席を確保した。

出所)「改憲勢力3分の2微妙=与党、改選過半数の勢い-時事通信出口調査【19参院選】」時事通信2019年7月21日配信

 

各社の出口調査によると、おおむね予想の範囲内で大きなサプライズはなさそうです。

 

事前に安倍総理が設定した勝敗ラインは超えてきそうな勢いで与党による過半数の確保は確実です。

 

このため、消費税増税は間違いなく実行されるでしょう。

しかし記事タイトルにもあるように、憲法改正に必要な議席数の3分の2を確保することは微妙な状況です。

 

それでも安倍政権一強の政治体制がこのまま継続するわけですから、多くの人にとって生活に変化はないものと考えられます。

 

鈴木宗男氏国政復帰に重度障害者が初当選!

個別にみていくと小さなサプライズはみられました。

 

鈴木宗男氏、9年ぶり国政復帰!

たとえば元自民党衆議院議員で新党大地代表の鈴木宗男氏が「日本維新の会」新人として当選を確実としました。

国政復帰は9年ぶりとなります。

 7月21日に投開票が行われた参議院選挙・比例代表で、日本維新の会の鈴木宗男氏(71)が当選確実です。
鈴木氏は、北海道足寄町出身。今回は、「最後の男の戦い」とし、議員定数削減などの政策で一致した、日本維新の会から出馬しました。
政策として一番訴えたのは「北方領土問題の解決」。9年ぶりに国会に『ムネオ節』が復活します。

出所)「<参院選・比例代表>鈴木宗男氏 当選確実」北海道ニュースUHB(2019年7月21日配信)

 

先のG20でも安倍総理とロシアのプーチン大統領との会談が行われましたが、いわゆる北方領土問題は進展することはありませんでした。

ご存じのとおり、「ムネオ節」で有名な鈴木宗男氏は北海道を地元とした長年ロシアとの外交政策に携わってきた清濁併せ呑む政治家です。

 

ご本人も最後の選挙と言っていますが、今回は衆議院ではなく参議院議員としての議席獲得ですので、6年間じっくりと取り組んでもらえることを期待したいと思います。

 

台風の目「れいわ新選組」重度障害者2名が当選確実!

今回の参議院選挙で台風の目となっていた元俳優の山本太郎代表が率いる「れいわ新選組」が比例代表で2議席の確保が確実となりました。

 

 山本太郎参院議員が立ち上げた「れいわ新選組」は比例区で2議席の獲得を決めた。3議席目の確保が焦点となる。
山本氏は比例区に立候補しているが、個人の得票に関係なく優先的に当選できる「特定枠」に候補者2人を充てた上で臨んでいるため、3議席の確保が再選の条件となっている。

出所)「れいわ、2議席確保 3議席確保が焦点 参院選比例」朝日新聞DIGITAL(2019年7月21日配信)

 

れいわ新選組では、特定枠で名簿1位であった筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の舩後靖彦氏、そして2位で重度障害のある木村英子氏の2名が初当選を確実としました。

 

山本代表は、障がいのある人など弱い立場の人たちを代弁する候補者はこれまでもいたが当事者こそが国政の場で発言することが最も大切として重度障害のある人たちを候補者としました。
障がい者を利用しているなどといった非難の声を浴びることもありましたがそれ以上に当事者の声を国政に届ける必要性など大きな議論を巻き起こしました。

国会議員として議席を獲得した以上、国会のバリアフリー対応をはじめ政治の舞台に大きな変化をもたらす可能性を秘めています。

 

また、山本代表自身は名簿3位のため再選が微妙な状況となっています。
とはいえ今回の参議院選挙を通じてれいわ新選組は大きな爪痕を残したといえそうです。

 

大局をみれば参議院選挙の前後で大きな変化はなさそうです。

国内外に問題山積ですが、経済、生活が好転することを期待しています。

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