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天地始粛(てんちはじめてさむし)、暑さが和らぐ季節!

2019/08/28
 
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こんにちは、さんちゃんです。

 

本日8月27日は七十二候でいうところの「天地始粛」(てんちはじめてさむし)、そろそろ暑さが和らぐ季節です。

 

とはいえ、いまだに日中は暑いですが・・・

 

天地始粛(てんちはじめてさむし)

 処暑の七十二候は、次候「天地始めてさむし(てんちはじめてさむし)」(8月29日~9月2日)に入ります。
「天地始めてさむし」は、「天地始粛」と表記していました。空も大地もすべてが粛し、改まるという意味があります。季語や味覚とともに、秋の浸み行くようすをお伝えしてまいります
出所)tenki.jp

 

本日の日本列島は雨模様でした。

そういう意味では涼しい季節となりましたが、まだまだ残暑が暑かったり、突然の夕立でびしょ濡れになったりといった気まぐれな天候を感じる季節です。

 

実りの秋に向けてもうしばらく時間がかかりそうです。

 

ちなみに、今週の日本列島もおおむね雨模様です。

 

初秋の味覚、ぞくぞくと!

季節で言うと初秋ですので、この時期から「秋の味覚」が続々と登場します。

 

 初秋の丹波の味覚を代表する「三和ぶどう」の収穫が27日、京都府福知山市三和町友渕で始まった。甘く濃厚な味わいで人気があり、大原野開発生産組合(高根利数組合長、9戸)が収穫、出荷作業を進めていて、まずは事前注文発送分に対応。9月2日から三和町千束のJA京都にのくに三和支店前で販売する。連日午前10時からで、当日収穫分が売り切れ次第終了する。
出所)「甘さ濃厚、初秋の味覚「三和ぶどう」収穫始まる」両丹日日新聞2019年8月27日配信

 

秋の味覚と言えば、その代表格は「ぶどう」です。

 

収穫にあわせたイベントも盛りだくさんとなりますので、お近くで実施されるイベントを調べてみてはいかがでしょうか。

 

 

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