11月8日は「湯たんぽの日」、寒くなってきました
こんにちは、さんちゃんです。
本日11月8日は二十四節気の「立冬」、そして「湯たんぽの日」です。
湯たんぽの日
湯たんぽの日
愛知県名古屋市に本社を置き、本体が立つ「立つ湯たんぽ」などの製造販売で知られるタンゲ化学工業株式会社が制定。室町時代から使用され、手軽に体や足を温められる「湯たんぽ」の文化を幅広い年齢層の人に知ってもらい、もっと「湯たんぽ」を愛用してもらうのが目的。日付は「湯たんぽ」の温かさが嬉しくなる頃の二十四節気のひとつ「立冬」とした。また「立冬」の「立」から同社の「立つ湯たんぽ」の「立つ」にもちなんでいる。2018年は11月7日。2019年は11月8日。2020年は11月7日。
出所)日本記念日協会webページ
湯たんぽが室町時代から使用されていることを初めて知りました。
約500年も前から生活の知恵というか、なんとも先人たちの工夫には驚かされます。
暖房やヒーターなど進化していますが、湯たんぽもまた格別!
湯たんぽの日が立冬にちなんだということもありますが、季節はいよいよ冬へと突入しました。
室内は暖房やハロゲンヒーターが完備されてほとんど寒さを感じないときもありますが、やはり寝るときのふとんの寒さは感じるものです。
そんなときに湯たんぽは自然にも優しく身体を温めてくれます。
ここ何年も使用することがなかった湯たんぽですが、探し出して使ってみたいものです。
いつも以上に深い眠りといい夢が見れるかもしれません。